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お正月がきらい。義実家に行きたくない理由【嫁の体験談12選】。。回避する方法はある?

お正月がくる。。ご挨拶の手みやげとお年玉用意して、あれも、これもしなきゃ。
ええ~いめんどうくさい!(><)

「お正月は嫌い」という人が増えているそうですね。
結婚をすれば、増える親戚とのおつきあい、その前に義実家への帰省。義実家では気を使ってずっと動き詰め。そのうえお年玉に手みやげと出費もいたい。
まだ独身でも、実家に兄弟の家族が子連れで来たり、嫌いな親戚が来て居場所がない。。

「ハッピーニューイヤー」とばかりは言っていられない現実。
お正月が嫌い、という人にアンケートをしてグチってもらったら出るわ出るわ。。
あっという間にアンケート欄が埋まってしまいました。

主なものは

  • 旦那の義実家に行かなければならない
  • 義実家ではずっとはたらき詰めで休む暇がない
  • お年玉をあげなければならない
  • 自分の時間がない
  • おせち料理がきらい
  • 年賀状がめんどうくさい
  • きらいな親戚の相手をしなければならない
  • 親戚づきあいがとにかくめんどう
  • 祖父母の小言につきあわされる
  • テレビ番組がどれも同じでつまらない

などなど。。まだたくさん出てきました。

今回は特に多かった嫁の「義実家」へのホンネを語ってもらったのでご紹介します。
大きく分けると3つになりました。どれか一つくらいは当てはまるわ、という人もいるのではないでしょうか。

お正月の帰省や親戚づきあい。。確実に回避する方法はあるのでしょうか。

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正月が嫌いな理由・嫁は家事要員ですか?

嫁の体験談その1・お正月は義実家の家政婦に

年末からお正月は一週間も義実家にお泊りしなければいけません。
基本的に家事は全て私任せです。
実家に遊びに来た義理姉、姑、料理も片付けもまったくしません。

しかも姑は「味付けが濃い」と文句を言ってきます。
早く帰ろうとしたら、「たまには親孝行して」と言われるのでイライラします。
お正月、のんびり過ごしたいのに家政婦みたいに働いています。

嫁の体験談その2・買っちゃえば簡単なのに年寄りがいると手作りしないといけない。

毎年、年寄りがいるとおせちを手作りしないといけない。
大晦日に女性人だけ長時間立ちっばなしで作らなければならないし、味付けも姑が口やかましく言うので、本当毎年憂鬱になります。
今はまわりでも結構おせち料理が買われているので、我が家も早くそうしたいです。

嫁の体験談その3・お正月は4日間寒い台所に立ちっぱなしなので憂鬱

お正月になると夫の実家に4日間帰省するのですが、夫の親戚の家に挨拶に行ったり寝るお風呂に入る以外は、基本的に台所に立ちっぱなしで、3食全てを手作りしないといけないので憂鬱です。

長持ちするおせち料理をまとめて作るわけではなく、赤飯、揚げ物、焼き魚、餃子、すき焼き、煮物などを、料理は作りたてじゃないと美味しくないからと、義母に言われるがまま作り続けることになります。
餃子だけでもキャベツ2玉分を包丁で千切りにし、大量に包まないといけないので休む暇はありません。台所には暖房も無いので寒すぎて辛いです。
毎年恒例のことですが憂鬱でしかありません。

嫁の体験談その4・お正月はいつもより大変

お正月はやはりおせちがあるので、その準備だけで憂鬱になります。
お正月は、親戚の家にいくのも毎年の決まり事だし、お年玉も用意しないといけません。
子どものころは、おせちもお年玉も嬉しかったのですが、大人になってからは、どれも憂鬱なものになりました。

なんか。。聞いてるだけでツライ。
買っちゃっていいじゃないですかねーー(;´∀`) うちは買う派です。
母が年を取り、準備ができなくなったら私。。は無理(笑)
有無を言わさず「注文しといたよーー♪」と持参で顔出しますw

去年はおせち通販老舗の「匠本舗」というショップでお願いしました。ちょっと贅沢してしまいましたが、ハズレがなくて美味しかったです。人数分のサイズも豊富でした。



お正月が嫌い・自分の時間がなくなる

嫁の体験談その5・自分の時間がとにかくない

専業主婦です。昔から一人でいることが好きで、普段から家で映画を見たり音楽を聴いたりしながら家事をしています。
土日や祝日になると家族が家にいるので、自分のペースで行動できないのが苦痛です。
特に正月は雪が積もるのであまり外出もせず、毎年ほとんどの日を自宅で過ごします。
見たい番組も見れず、テキパキと家事をこなすフリをしなければなりません。

嫁の体験談その6・いつも通りの日々が過ごせないことがストレス

正月は、いつも通りの静穏無事な毎日が送れないことが本当にストレスです。
家族がずっと家にいるのでうるさいし、自分の時間が全くありません。
一息つく間もなく炊事洗濯掃除が続くのが本当に大変です。
夏休みと違って、お正月は特別な用事が多く、イレギュラーが発生しまくりで、ずっと振り回されている感じがします。
毎年、お金も気力も出て行きっぱなしで、全く補充できずに3が日が過ぎていきます。
終わった後はどっと疲れが出て、しばらく立ち直れないです。
年々ひどくなって行っている気がします。

嫁の体験談その7・家でひっそり過ごしたいのに

基本、めんどくさがりで独身の頃からお正月といえば寝正月を決め込んでいた私は、
結婚して以来、集まるのが当然という夫の実家に行くのが苦痛です。
特に仲が悪いわけではないし、姪っ子や甥っ子にお年玉をあげるのもかまいません。
ただただ、夫の兄や妹の高めのテンションに付き合うのがきついです。

嫁の体験談その8・正月になると憂鬱になる二つのこと

正月と聞いて憂鬱になることが、二つあります。それは、テレビ番組が面白くないことと、味気のないおせち料理を食べなくてはいけないことです。

テレビ番組は、どこの放送局でも漫才や演芸会、各地の新年の様子やスポーツ特番などがほとんどです。いつも毎日見ている連続テレビ小説やワイドショーが見たくて仕方ありません。

正月料理と言えば、雑煮、お煮しめ、栗きんとん、などですが、薄味ですぐに飽きてしまいます。特に餅が好きでなないので、これが困ってしまいます。二日目になるととんかつやラーメンなんかが恋しくなります。


お正月が嫌いな理由・親戚づきあいって必要ですか?

嫁の体験談その9・親戚づきあいって必要ですか?

お正月が憂鬱な理由は、旦那サイドの親戚の集まりで本家に行かなくてはならないからです!
義実家だけならまだ分かります。耐えます。
義母の母(旦那の母方祖母)の家に親戚一同20数名集まって、飲食しなくてはなりません。
そしてさらに各家庭に向けてお年賀のお菓子を持って行かなくはなりません。

出費が痛すぎる。今後お世話になるとも思えない方々と当たり障りのない話をするのは本当に苦痛です。インフルエンザにでもかかって欠席したい…。

嫁の体験談その10・親戚づきあいが憂鬱

27歳の飲食店パート主婦です。ほぼ毎年親戚と集まって宴会になり、酔っ払いに延々と付き合わされたり、子供はまだかと急かされることが嫌で憂鬱です。

また、大嫌いな夫の実家にも顔を出さなければならないので、理由をつけて今年の正月は地元に帰らずに過ごしたいです。

嫁の体験談その11・私はそんなに食べられません!

お正月には必ず父方の家で集まりがあります。
私が子どもの頃は親戚一度大勢集まっていたのですが、最近はとんと人数も減りました。
ただ‥作られるおせちの量は変わらず大量に余る事態に。
もう食べられないから持って帰るといっても、若いんだからと無理やり食べさせられていつも正月は2キロ太ります。。
年齢と共にダイエットでも痩せなくなってきたし、今から年末が憂鬱です。

嫁の体験談その12・親戚の子供達に配る高額なお年玉が悩みの種に

親戚が多い私にとって、お正月がひたすら辛く憂鬱に感じられるのは当然の事かも知れません。
もちろんその一番の理由は親戚の子供達に配らなければならない高額なお年玉に他なりません。

私自身が4人兄弟の末っ子な上に、上の兄弟は漏れなく2人以上の子供がいるとなれば、年末はまさに修羅場と化してしまいます。
合計4万円近くのお年玉分を余計に稼がなければならず、本来は忘年会を始め楽しいスケジュールの多い年の瀬も疲労困憊状態となってしまいます。

最近になって比較的儲かるネット副業を覚えてだいぶ楽になったとは言え、もうあと数年は我慢し続けなければなりません。

お正月が嫌いな嫁が儀実家に行かない方法はあるの?





お正月の集まり。
これは日本ではずっと続いてきたしこれからも続いていくのでしょうけれど。

これまでの先輩方が出してきた答えといえば、今までなら
避けて通れないならその数日間『無』になってとにかくやり過ごす

いちいち親戚筋のことばを真にうけていたら身が持ちません。
ずっとお世話になる方ならともかく、年に1度しか顔を合わさない親戚が何を言っても「そうですね~♪」と流してやりましょう。そう、年に1度だけのこと(><)

そしてだんだん時代も変わり、自宅でシンプルにお正月を過ごす人も増えてきました。
そんなお正月を勝ち取るためにやらねばならないこと。

旦那さんを説き伏せる

来年のお正月はこれいらずで、自宅で過ごす人たちもぐんと増えたことでしょうね。
もちろん、実家で過ごすお正月を楽しみにしている人もたくさんいると思いますので、立場によっては悲喜こもごもですね。

もし再来年以降もこれを続けたいなら、旦那さんを味方につけておくのがまずは一番ですね。「やっぱり家で過ごすお正月は出費も少なく、のんびりできていい。」と思ってもらるといいですね。
協力的なだんなさんばかりだったらいいのですが、実家好きなだんなさんもいますよね。
帰省のために家族全員で〇十万もかかり、そのうえお年玉、てみやげといくら飛んでいくか、数字で論理的に納得してもらうのが男性にはいいかもしれません。

そして最近増えてきたのは
パートのシフトを無理やりでも年末年始にいれる」ある意味これが最強かもしれません。

「すみません、今年はどうしても出てくれと頼まれて~。。」ってことで。
一度「嫁が来ない新年」の例を作っておきたいものですね。今後のためにも。

「仮病を使う」人もいるようですが家族ぐるみでウソはつきたくないかも^^;
タイミングが合うといいですね。私もワンオペ育児のときは年末決まったようにインフルエンザや原因不明の高熱で2~3日寝込んでました。「お休みだ。」と思うと気が抜けて一年の疲れがどっと出ていたみたいです。

振り返れば、私はだんなさんには恵まれなかったけれど儀実家には恵まれ、苦痛ばかりのお正月ではありませんでした。逆に楽をさせてもらったかも?それはそれで迎える側も大変だったでしょうね(反省)

今回アンケート調査を行ったらその大変さにびっくりでした。。
みなさんご苦労されてるのね。。( ;∀;) お身体だけはご自愛くださいね。

今年はコロナで例年とは全然違う1年を過ごしましたが、来年はより明るいお正月が迎えられますよう、願っております!

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Saltnsugar
旅とマイルとK-POPをこよなく愛す不登校児のシングルマザー。美容オタク。アレルギー発症で20年以上使ったフランス系のスキンケアを捨て、いいと言われるスキンケアをかたっぱしから試してきました。美容は取捨選択!アラフォー以降に変化のあった髪質にも「ハリ・コシ」を復活させました。年齢を超えたできるかぎりの「キレイ」を目指したい。 断捨離には何度もいどみ、連敗中。