Beauty&Health~健康的”美魔女”と言われたい

日焼け止めの使用期限はいつまで?去年の日焼け止め使っても大丈夫?

hiyakedome

こんにちは!
紫外線の影響は年々強くなっているそうなんです。コワイですね。

毎日塗ったほうが良いと言われている日焼け止め。気になるから目に付くと買ってしまうけど「あれ?これいつのだっけ?」なんてこと、ありませんか?
※参考「気象庁・紫外線の経年変化」はこちら

以前体調を崩してから、食べる物や化粧品、生活用品にいたるまで、できるだけ化学的なものを使わないようにしています。
日焼け止めもできるだけ刺激の少ないものがいいなと思い、肌にやさしいものを中心にいろいろ探してきました。

でも、ふと気になったことが「これ。。使用期限ってあったかな?」ということ。
顔につけるものでもあるし、まんがいちシミのもとにでもなったら大変です。

一番紫外線の影響を受けるのが「顔」ですし女性としては気になるところですよね。。

なので「日焼け止めの使用期限」を調べてみました!
ついでに日焼け止めはどれくらい効果が続くのか。紫外線のA波、B波。あらためて人には聞けない紫外線と日焼け止めのキホンをチェックします。

天然由来成分100%のWELEDAの日焼け止め

日焼け止めの使用期限はいつまで?去年のは使えるの?

実は薬機法(医薬品医療機器等法)というものがあり、表示にはルールが定められています。
でも先に言ってしまうと、こういうことです。

未開封のものは3年以内。開封後なら半年~1年程度

「適切な保存条件の下で製造後3年を超えて品質が安定していることが確認されているアイテムについて、法的な表示義務はない」とされています。

つまりは。

「表示期限が書いていないものは製造日から3年間が使用期限」ということなんですね。
なので直射日光を避けて、温度の変化があまりないところ、湿度があまりないところできちんと保存すれば3年間は大丈夫。

それでは開封してしまったものは?

肌や、空気に触れると雑菌が繁殖しやすくなります。そして酸化しやすいのでお肌に塗るのもちょっと気になりますよね。
特にオーガニックなど防腐剤を使っていないものは早めに使い切るにかぎります。

一般には半年から1年と言われていますので、必ずその期間内には使い切ってしまいましょう。

紫外線にあたると肌が老化するのはなぜ?

太陽光からはいろいろ降り注いでいますが、そのうちの「紫外線」は種類が3つです。
それは【UVA】【UVB】【UVC】。

このうち【UVC】はオゾン層が防いでくれているので地上にはほとんど届きません。
ありがとうオゾン層。
これからもずっと防いでね(ちょっと心配だけど)。

UVA(A波)とは

UVAは大気圏を突き抜け、窓ガラスを通り抜け、肌の真皮層まで届きます。(なんと!)
これにより活性酸素が作り出され、肌の奥にある真皮層のコラーゲンやエラスチンを破壊したり、DNAを傷つけたりもします。

コラーゲンもエラスチンも、お肌のハリや弾力を保つために大切なものです。
保湿効果にもダメージが大きそうですね。
UV-Bによって生成されたメラニン色素を酸化させて褐色に変化させるのもUVAです。

でもUVAには即効性はなく、ながい間にこれらの作用を引き起こします。
加齢とともにシミ、しわが出てくるのはそのせいだったんですね。
ちなみに冬でも朝夕でもあまり減衰しないそうです。
こ、怖い。

UVAを防ぐ指標はPA+

PAは「PROTECTION Grade of UVA」の略。

PA+ UVA防止効果がある
PA++ UVA防止効果がかなりある
PA+++ UVA防止効果が非常にある
PA++++ UVA防止効果が極めて高い

 

UVB(B波)とは

UVAよりは浅く、肌の表皮層に届いて作用します。
このため肌が赤くなったり炎症を起こします。
肌の表皮にはメラニンがあり、このメラニンが酸化して肌が黒くなるのがいわゆる「日焼け」です。
メラニンをたくさん出すことで肌を守ろうとします。
この過剰に作られたメラニンが、シミやソバカスになるのはご存知ですよね。

UVBを防ぐ指標がSPF

SPFは「SUN PROTECTION FACTOR」の略です。
SPFの単位1=20分UVBの影響を受ける時間を伸ばせます。

SPF20なら20×20=400分(6時間40分)の間、
SPF50なら20×50=1000分(16時間40分)の間UVBを防ぐということになりますね。

SPFは数値が上がる=日焼け開始までの時間を伸ばす

「とにかく数値の高いものを選んでおけば間違いないでしょ。」と思ってました。

上の指標を見るとぶっちゃけそこまで必要ないと思いませんか?
だって16時間以上外にいるってこと、なかなかありません。
SPF50ってめっちゃ過保護な気がしてきました。

そしてガラス窓を突き抜けて入ってくるUVAにだって、たとえばPA++でも効果は「かなりある」わけですから、それでも充分と言えると思います。

数値が高ければやはりそれだけ肌に負担がかかります。

日焼け止めを選ぶ・紫外線吸収剤って何ですか?

紫外線吸収剤

SPFやPAの数値の高い日焼け止めは、「紫外線吸収剤」を使っているものが多いです。
「紫外線吸収剤」とは皮膚の表面で紫外線を吸収し、化学変化を起こして熱エネルギーなどに換え、肌の中まで紫外線の影響がおよぶのを和らげます。
代表的なところで「t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」というものなど。
日本では数種類の吸収剤が使われています。

※「t-ブチルメトキシジベンゾイルメタン」はUVAを吸収することによる紫外線防止効果があるとされ、日焼け止めはもちろんメイク用品やマニキュア、香水などにも使われているものです。

そう聞くとますます紫外線吸収剤入りの強いものを使うのはちょっと心配かも。。

そうですよね。
刺激や乾燥が心配な点になります。
でもその一方で、紫外線吸収剤は白浮きがない、伸びがよくなめらかで使いやすいという利点もあるんです。

紫外線散乱材

そして、「やはりお肌に優しいものがいい」という人が使っているのが「紫外線散乱剤」。材料は酸化チタンと酸化亜鉛。紫外線そのものを肌表面で反射、または散乱させて肌への影響を防ぐものです。

酸化チタンは顔料などの原材料に、酸化亜鉛は皮膚を保護し、炎症を和らげるといったやけどのお薬としても使われています。

もともとは両方とも「白い粉末」なので こちらの方が肌には優しそうですが、白浮きしやすい、テクスチャーが固めで伸びが悪い、汗ですぐ流れ落ちてしまうという特徴もあります。
最近では改善されなめらかで白浮きしにくいものもだんだんできてきているようです。

紫外線吸収剤に比べるとやはり「肌への優しさ」はこちらが優れているようです。
(※まれに酸化亜鉛でかぶれたりする人もいるようです。)

100%天然由来・オーガニックで肌にやさしいもの

いろいろ調べていくうちに、オーガニックでかつ、敏感な赤ちゃんのお肌にも使える日焼け止めなどもありましたのでご紹介します。

オーガニックで有名な「WELEDA」(ヴェレダ)の「エーデルワイスUVプロテクト」は長年愛用しています。せっけんでオフできるので子どもたちにも心配なく使えました。

お化粧下地にもなるので、お休みの日はこれだけ。マスクにファンデの色移りしてしまうことを心配せずに過ごせますよ♪
しっかり保湿もしてくれるので、乾燥しすぎずいい感じです。

紫外線は日焼け止めを上手に選ぶことで防げる

日焼けが防げると肌老化も防げる

結局肌にいいのはどんなタイプの日焼け止めを選べばいいの?

「肌に優しいのが一番だけど、絶対日焼けしたくない」に対していろいろ調べて出した答えは「シチュエーションによって使い分ける」です。

例えば紫外線が最も強いとされるスキー場や海に行く場面。
ここは迷わずSPF50、PA++++でいいと思います。
春・夏休みやGWのお出かけなどで屋外にいる時間が長くなりそうな時もこんな感じのものが良さそう。

そして。
毎日の通勤や日常生活では、肌に少しでも負担の少ない「紫外線散乱材」がメインのもの。
SPF20~30、PA++で充分。

特にSPF50、PA高めの日焼け止めを使った日はクレンジングでしっかりメイクと日焼け止めを落としましょう。
その後のお手入れは保湿を心がけましょう。
そういえば日に当たらないお腹のお肌は、白くてあまりカサカサにならないですものね。

少しでも肌に負担を少なく、でも紫外線をきっちりと防ぐことが肌老化の進行を遅らせるのにとっても重要なことだと気づきました。

今までは冬でもSPF50、PA++++を使い続けてきたわたし(超乾燥肌(><))より、反省を込めてお送りしました!

普段使いにはこちらをおすすめしますっ!

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