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取材されたい・本に載りたい・あなたを宣伝するための3つの方法

私のまわりでは最近、会社員でも個人事業主として登録する人が増えています。

その多くはウェブデザイナーやブロガーさんなど、ネットビジネス系です。
twitter界隈を見ていると起業した方はほんとうにたくさんいらっしゃいます。

大学生起業、コンサルタント、セラピスト、整体師、エステサロン
おうちワーク、クラウドサービス、個人サロン、コミュニティ。。

そこでこんな希望、出てきませんか?

「自分のサービスをもっと多くの人に見てもらいたい、経験してもらいたい。」
「自分の商品を宣伝したい。」

そんな時にできるメディア掲載への方法をまとめました。

最後に少し宣伝を交えつつ、少しでも自分の権威性や認知度を高めていくためにできることをお伝えしようと思います。

この記事は

  • 起業したので「メディアに掲載された」という箔をつけたい
  • 少しでも認知度を上げたい
  • 新聞等に取材されたことを、今度は自分のHP等にも使いたい(2次利用)

という方に読んでいただければと思います。

メディアや新聞に掲載されたい

芸能人でもなんでもない、一般人なあなた。
でも「起業した」「商売をはじめた」「モノを売りたい」となればどうにかして認知度をあげていかなければなりません。

「知られる」ことがなければあなたのサービスが「買われる」ことはないわけですから。。

もちろん、お金を出せばできることはたくさんあります。
CMを打ったり、インターネットのあらゆる場所に「広告」を貼ることができます。

でもそうするためには思った以上に費用がかかります。
起業したての時には予算がないことの方が多く、どちらかというとマイナスから始める人の方が多いことでしょう。

なのでここではできるだけ予算をかけずにできることを説明していきます。

まずできることのひとつに「プレスリリース」があります。

プレスリリースを提出する

「プレスリリース」とはマスコミへ向けた「企画書」のことです。

まずは自分の住むエリアや、宣伝したいエリアの市区町村の役所に「プレスリリース」を提出することです。

たとえば私の住む市ですと「広報・広聴」課がありますのでそこに直接「プレスリリース」を届けます。 FAXなどでいい場合もあります。 これは各役所のHPから確認してください。

プレスリリースの内容としては

  • 「タイトル」
  • 企画内容・期間
  • 企画の目的
  • 経歴・自己紹介
  • 連絡先

などがあれば充分です。あとは新聞社や他のメディアから取材依頼が入るのを待ちます。
今でしたらSNSを使っていればそちらのアドレスも添付するといいと思います。

プレスリリースに書き方については、いろんな方法があります。写真をたくさん添付する、参加者の経験談を入れる、手紙形式にするetc..

毎日多くのプレスリリースが届くわけですから、少しでも目を惹く工夫がされていた方がいいということです。選ぶのはもちろん「人」ですから。

声がかからない場合も多くあるそうです。その場合はまた内容やプレスリリースのつくり方を見直していかないといけません。


取材されるためのアプリや既存のネットサービスを使う

取材したい/されたいを結ぶマッチングアプリ

取材されたい人と取材したい人をつなぐマッチングアプリなどもリリースされています。
※2022.11現在、どうやらもう活動していない?または方向性が変わったようですね^^;LOOKME(ルックミー)

起業するまでではなくても、「実は私ってスゴイ!」ところを登録しておけば、取材対象を探しているメディアに取り上げられるかもしれません。

また取材対象を探している人にもこれはありがたいサービスですね。
少しずつ登録者も増え、実際に取材された人も増えてきました。

またLOOKMEを支援するとアイディアが覗けるコミュニティサロンに招待されます。
取材されたい人、したい人、それぞれのストーリーやアプリ運営のドタバタなど、とても面白そうなコンテンツですね。

店舗情報なら「エキテン」に登録してみる

471万店の情報が網羅されている「エキテン」。聞いたことはありませんか?
日本全国のお店がたくさん載っていて、月間ユーザーが750万人以上という大型サイトです。

登録は無料ですので、もし店舗をお持ちで少しでも宣伝したい、知ってもらいたいなら掲載しない手はありません。

エキテン

絶対に本に掲載される方法って、ありますか?

では、どうしてもメディアに掲載されたい!
店舗やサービスが注目されていると認知してもらいたい!

という時はどうすればいいでしょうか。

実は紙媒体である「本」で取材される、そして掲載されることのメリットはとても大きいです。

ですので上記のようなある意味「待ち」の方法ばかりではライバルが多く、いつまでも掲載されない可能性もあるわけですよね。。

そんな紙面に、どうしても、絶対に掲載されたい。信用のある新聞紙面の掲載されたい、という願いを叶えるチャンスがあります。

大阪方面の新聞で「週刊大阪日日新聞」という新聞があります。
無料の新聞ですが現在大阪で26万部を配布、新聞離れした若い世代にも好評を得て広がりを見せています。

こちらの企画で若者の自殺防止と自分のブランディングを兼ねた素晴らしい企画で枠を募集しております。一応広告枠とはなりますが、紙面上に取材記事としての掲載が可能です。なぜならば私も記事を書いているからです。

もし詳細をご希望の方がいらっしゃればこちらにご一報ください。

ちなみになぜ若い方へもリーチするかと言えば、こちらの新聞が全て「広告料金」で賄われており、お店や商品のサービスなども数多く掲載された「雑誌のように読める新聞」だからです。

この素晴らしい取り組みとともに、自分のブランディングを高めませんか?

取材記事と記事型広告には違いがある

実際の掲載内容はこんな感じです。

本ブランディング

実はメディアなどの媒体には「編集権」というものがあります。

取材された場合には編集権は「取材した側」にあります。 だから「ここをこんな風に書いて。」「この部分を強調して。」といった希望は100%通りません。

が、今回の場合は記事型広告の募集となりますので編集権は広告主にあります。
自分が「これを伝えたい。」「こんな風に伝えたい」という意向に沿った記事に仕上げることが可能です。

※公序良俗に反すること、社会的規範に反することは通りません。

今回の募集であれば「記事型広告」となりますのでしっかりと自分の経歴・実績、その仕事にかける想いやサービス内容まで伝えることができます。
この紙面を自分のHPや店舗に置くことも可能なので、権威性や信頼性も高めていけることになりますね。

 

誰でも彼でも、というわけにはいきませんし、人数限定での枠ですが「使ってみたい」と思われた方はご連絡をお待ちしております。

 

 

夢は吐くと叶う。人生でやりたい100のことを私も書いてみました。

主婦にできる副業を考える。将来のためにできること。

 

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ABOUT ME
Saltnsugar
旅とマイルとK-POPをこよなく愛す不登校児のシングルマザー。美容オタク。アレルギー発症で20年以上使ったフランス系のスキンケアを捨て、いいと言われるスキンケアをかたっぱしから試してきました。美容は取捨選択!アラフォー以降に変化のあった髪質にも「ハリ・コシ」を復活させました。年齢を超えたできるかぎりの「キレイ」を目指したい。 断捨離には何度もいどみ、連敗中。