新型コロナ感染症予防のため、リモートワーク家庭がどどっと増えましたね。
お得意先でも「今日は自宅です。」と言われ携帯に連絡することもたびたび。
そしてそんな時間を上手に使って、プログラミングやブログ、アフィリエイト、動画作成などさまざまな「副収入」を得るための勉強をしている人が増えた印象です。
飲食店に勤める友人はずっと自宅待機が続いています。
緊急宣言解除になりやっと1日数時間、勤務がある日が増えたようですが。正直これからの生活を思うといてもたってもいられない気持ちだと思います。
この事態をただ憂いている場合ではなく、少しでも早く時代の変化に追いつくべきだとおもいました。
最近「アフターコロナ」の話が語られ始めていますが、この事態がいつまで続くのかはわからないし、終わった後元通りになるの?元の生活に戻れるの?ということには否定的な意見が多いですね。
キンコンの西野さんは「コロナを病気と捉えず、時代の変化と捉えるべき。」と語っていました。携帯が出てきて、それまであった電話ボックスがすたれていったように。
これからすたれていく業界やサービスがたくさんあると。
残念ながらその通りと思わざるを得ない部分もたくさんありました。
話はだいぶズレましたが、ではこれから求められそうな業種は??と考えたときにやはり「第4のインフラ」電気ガス水道に続くのはITです。
仕事が休みになるなら、今学べるチャンスをもらったと思っていろいろ動くべきだと思います。でもこれから役に立つ、仕事につながるスキルでなくてはなりませんよね。
ではなぜプログラミングなのか?
今回は他記事で書いたようなブログ/アフィリエイトではなく、プログラミング業界のことに触れたいと思います。
27年の野村総合研究所の調査では、10~20年後に日本の労働人口の約半分(49%)がAIやロボットで代替えできるようになる可能性が高いと言われていましたね。ホリエモンさんと落合陽一さんのこの本もベストセラーになりました。
そして文科省は2020年から小学校の学習指導要領にプログラミング教育を明記、中学、高校にも拡充させることになっています。
この背景には2020年度にはIT関連に携わる人材が29万人、2030年には59万人不足するとの試算が出ているためです。これからの国際的な競争を勝ち抜くためにも、人材育成が不可避、と言われていました。
新型コロナの緊急事態宣言で一気に進んだテレワーク
当初からジャパンディスプレイ、サッポロホールディングス、伊藤忠商事。。大手の会社が全員とは言わないまでも、半分近くもの社員を在宅勤務させています。
これらのことで在宅勤務が可能だということが証明されてきています。
アメリカの民間企業では、週に1日以上テレワークをする人が40%を超え、EU各国でも「就業時間の4分の1がテレワーク労働者」という割合がフランスで5.7%、ドイツで6.7%、北欧諸国で10%、そしてイギリスで8.1%を占めています。
そんな中今まで日本では3.9%という割合でやってきましたが、今年以降その割合が一気に増えることはだれの目から見てもあきらかです。
そして場所や、時間を選ばない働き方は自分にとってもストレスが少ないのではないでしょうか。満員の通勤電車、いばる上司は家にはいませんから。
プログラミングを独学で基礎からは厳しい?
正直、知識ゼロからの初心者にとって、プログラミングを独学で基礎から学ぶことはとても厳しい道になると思います。もちろん、理系が得意な方なら「独学でもできた」という声もありますが少数派のようです。
ならば国から70%もの補助を受けて、プロに学んだほうがいいと思いませんか?
無料で学ぶことも、自分で本を買って学ぶこともできるとは思います。これが遠回りとは言いませんが、時間がかかることは間違いないです。
でもこれからの時代、お金では買えない「時間」を少しでも有効に使うため、自己投資をして最短距離で成功に近づくほうがずっとお得だと思うのですがどうでしょう。
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正直、プログラミングスクールの料金はどこも高めです。 でもここは分割・後払いが認められているのと専門実践教育訓練給付金制度の対象になっています。 ハローワークなどに行くとパンフレットが置いてある、あの制度です。
未経験から就職サポートまで面倒見てくれる。。それは心強いですね。
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老舗のプログラミングスクールです。
コースが細分化されていますね。私が興味があるのは動画作成コースやはじめてのプログラミングコースなどです。ワードプレスコースというのも気になるところですが。。
こちらは実は専門実践教育訓練給付金制度の対象講座には指定されていないのですが、ここで紹介したのは「他よりもともとお安い」ことと、短期間で学びたいところだけチョイスできる利便性です。最短12週間で転職保証?自信がなければできないですよね。
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実践型プログラマーの輩出を目的としたスクール
このスクールの特徴としては「Python言語」を学べるということがあります。
Pythonコースがある→人口知能や機械学習を学ぶプログラミング特化コース
プログラミングによる数値演算や機械学習を学び、プログラマーとしてさらなる飛躍を目指すことができる。
※Pythonは youtubeやInstagramの開発に用いられたほど人気のプログラミング言語 グローバルな活躍を目指すなら習得すべき
エンジニア不足が深刻化する今後の日本
日本のIT技術はこれからもっと伸びていくと言われています。
でもそのIT技術を伸ばすには良い技術者(エンジニア)が必要。でも経済産業省の発表では2020年までには37万人ものIT人材がすでに足りないと言われているそうです。
もし今回の騒動で仕事を失うことがあったら。。次に仕事を見つけるときには今後「必要とされ」「淘汰されない」仕事をえらぶべきですよね。
上記の全てのスクールで無料の説明会や相談会がオンラインで開催されています。
時間があれば話を聞いておくだけでも学びになると思います。自分のことだけでなく、家族のためでもいいのではないでしょうか。
もし学ぶのであれば、最後まで食らいつく覚悟で望まないとだとは思いますが。。これはプログラミングに関わらず、すべての職業に通じることですよね!
今回は「プログラミング」の仕事にスポットを当ててみましたが、他のものも探していこうと思います。先を見て臨機応変に、しなやかに、この時代を生き抜いていきたいですね。
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